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Zoomウェビナー&YouTube Live

​緊急開催

スポーツをすることも観ることもできなくなって時間が経ち、多くの学生が目標としてきた大会も中止が相次いでいます。大会や活動ができない中で、私たちには今何が求められているのか。スポーツがない日常を日常としたくないし、スポーツをここで辞めてしまう若者を減らしたい。未来のために今できることをしようと、高校生や中学生のアピールする場を作りたいという想いでラグビーを中心に動き始めた「#ラグビーを止めるな」というSNSのアクションがあります。これが全てを解決できるものではないかもしれませんが、これによって希望がもてる学生が多く出てくればいいし、これはラグビーの中だけで終わるのではなく、多くのスポーツで同じように拡がって欲しいという想いも込められています。スポーツの競技を超えて「スポーツの価値向上」を掲げて活動をしてきたスポーツコーチングJapanとしても、この動きに賛同し、競技を超えた動きの拡がりをつくるために何かできないかと考え、このパネルディスカッションを企画しました。

​配信日​​

2020年5月30日(土)   20:00-21:30

​※アーカイブでご視聴いただけます。

​配信:Zoomウェビナー(70名限定)

YouTube  Live  

​参加費:無料

​タイムテーブル

20:00 配信開始 & SCJ代表挨拶
20:05 ゲスト登壇
20:15 #スポーツを止めるな活動について
20:35 パネルトーク
21:15 質疑応答
21:25 クロージングトーク
21:30 終了

​登壇者

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​廣瀬 俊朗(ラグビー)

元ラグビー日本代表キャプテン

(株)HiRAKU代表取締役

1981年生まれ、大阪府吹田市出身。
5歳から吹田ラグビースクールでラグビーを始める。
大阪府立北野高校、慶應義塾大学理工学部を卒業して、東芝ブレイブルーパスに入部。キャプテンとして日本一を達成した。また、日本代表として28試合に出場。2012−2013の2年間はキャプテンを務めた。ワールドカップ2015イングランド大会では、メンバーとして南アフリカ戦の勝利に貢献。
ワールドカップ2019ではアンバサダーとして活動。ラグビーアンセム・国歌を歌って、各国の選手・ファンをおもてなしするScrum Unisonというプロジェクトを立ち上げて、試合以外の部分を盛り上げることに注力した。現在は、(株)HiRAKU代表取締役としてスポーツ普及、教育、健康、食を中心に活動している。

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​野澤 武史(ラグビー)

元ラグビー日本代表

(株)山川出版社 代表取締役副社長

1979年生まれ
ラグビー元日本代表(cap4)。2000年慶應義塾大学時代に大学選手権で優勝、2003年神戸製鋼コベルコスティーラーズでトップリーグ初代優勝。
現在は日本ラグビーフットボール協会にてリソースコーチ、タレント発掘担当。2017-18年U17日本代表コーチ。2018年将来性のある選手を発掘するプロジェクト「ビッグマン&ファストマンキャンプ」を主催。
2016年グロービス経営大学院修了(MBA取得)

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​最上 紘太(ラグビー)

コミュニケーションプロデューサー

​ラグビーコーチ

1979年生まれ。東京都出身。
 慶応義塾大学卒業
大学卒業後、広告会社に入社し、スポーツマーケティングやパブリック領域のビジネスプロデュースに従事する傍ら、大学ラグビーや高校ラグビーにてコーチを経験。指導者サポートなどを行うコーチとして活動。

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​羽賀 龍之介(柔道)

旭化成株式会社 柔道部(会社員)

全日本柔道連盟アスリート委員会メンバー 

東海大学男子柔道部 助監督(2020年4月~)

1991年生まれ、宮崎県延岡市出身。
5歳から柔道を始める。
東海大学付属相模高等学校→東海大学→ 東海大学院体育学研究学科体育学専攻修士課程修了
高校時代、金鷲旗(勝ち抜き大会)で史上初の20人抜きを達成し、インターハイではオール一本勝ちで100kg級で優勝。大学時代、世界ジュニア選手権優勝、ユニバーシアード大会優勝、全日本学生優勝大会4連覇達成。旭化成株式会社入社後には世界選手権優勝、リオデジャネイロオリンピック3位入賞。
現在は現役選手として第一線で戦いながら、柔道の普及を視野に入れて柔道教室や講演会等で活動中。

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​吉田 耕平(ハンドボール)

関西大学北陽高等学校ハンドボール部監督
ハンドボールU21男子日本代表GKコーチ

1978年生まれ 元ハンドボール日本代表
北陽高校→大阪体育大学→ホンダ熊本→トヨタ紡織九州→ChocolateBoys(エストニア)→大崎電機
1998・2000年大学選手権で優勝、日本リーグ・全日本総合選手権で優勝、EUROPEAN‘CUP出場、エストニアリーグ優勝。2018-19年U19GKコーチ。
現在は、関西大学北陽高等学校で保健体育科の主任教諭、同校ハンドボール部監督。

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宮田 諭(バスケットボール)

B.league東京エクセレンス 選手兼GM

1993年都立国立高校で出会ったバスケの恩師の影響で本格的にバスケにのめり込む。
推薦をもらえる選手でなかったため、大学のバスケ部入部のため、1年浪人し1997年早稲田大学(理工学部)に入学。4年間目立った戦績はないまま引退。2年留年する間に社会人バスケのクラブチームの立ち上げに携わり、2003年にNECにシステムエンジニアとして入社した後も同チームで活動を継続。2004年夏渡米してSummerPloLeagueに短期参加した事をきっかけに、同年退職し、トライアウト、トレーニングキャンプを経てABA(アメリカ独立リーグ)Ontario Warriorsと契約。1シーズン過ごし、翌2005年トヨタ自動車アルバルク入団(現アルバルク東京)。2度のリーグ制覇と天皇杯優勝を経験し、2010年退団。その後トヨタ自動車の社業に従事しながら、かつて所属した社会人クラブチームに復帰。3年間のアマチュア活動の後に同チームがプロ化し、再びプロキャリアをスタート。以来、トヨタ自動車のビジネスマンとして、同時にB.league東京エクセレンスの選手兼GMとして現在に至る。

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​村上 成(バスケットボール​)

バスケットボールキングプロデューサー

小学校の恩師に勧められてバスケットボールに出会う。プレイ経験は小・中・高の8年。
2002年日本体育・学校健康センター(現 独立行政法人日本スポーツ振興センター)入職。
スポーツくじ助成金給付業務等を経験したのちに、toto・BIGの広告宣伝を担当し『最高6億円くじBIG』の認知・商品理解の向上に努めるとともに、『SPORTS JAPAN PROJECT』を企画・実施。地域で活動するNPO法人や地域スポーツ団体の取り組みを紹介。
2016年株式会社フロムワン取締役就任。新規事業開発担当としてBリーグの創立に合わせ『バスケットボールキング』を立ち上げ。2020年より同社専務取締役。また、2019年日本障がい者バスケットボール協会が主催する『ONE BASKET BALL PROJECT』事務局長に就任。

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​大山 加奈(バレーボール)

​元バレーボール女子日本代表

小学校2年生からバレーボールを始め、小中高すべての年代で全国制覇を経験。高校卒業後は東レ・アローズ女子バレーボール部に入部した。

日本代表には高校在学中の2001年に初選出され、オリンピック・世界選手権・ワールドカップと三大大会すべての試合に出場。

力強いスパイクを武器に「パワフルカナ」の愛称で親しまれ、日本を代表するプレーヤーとして活躍した。

2010年6月に現役を引退し、現在は全国での講演活動やバレーボール教室、解説、メディア出演など多方面で活躍しながら、スポーツ界やバレーボール界の発展に力を注ぐ。

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​石原 由美子(チアダンス)

株式会社JUMPS 代表取締役

1995年神戸女学院大学にてチアリーディングに出会う。1999年ユニ・チャーム株式会社にてマーケティング、2001年株式会社リクルートにて法人営業を経験した後、2005年「チアで関西から日本を元気に」を理念にチアリーダーズクラブJUMPS設立。2004年法人格取得。
現在は、4歳~中学生を対象にしたキッズチアダンススクール運営、幼稚園・保育園でのチアダンス課外教室運営、スポーツクラブへのチアダンス講師派遣を行う。平均年齢66歳の「大阪オトン・オカンチアリーダーズ」のプロデュースも行う。
また、2017年より、福祉事業として障がいがある子ども達が利用する「放課後等デイサービススマイルジャンプス」を設立し、現在運営中。

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椛沢 保男(UNIVAS)

一般社団法人大学スポーツ協会 事業企画部長

1980年生まれ。東京都出身。
早稲田大学政治経済学部卒業。大学在学時代は、ラグビー蹴球部に所属し、4年次に13年ぶりの大学日本一を経験。大学卒業後、株式会社電通に入社し、日本全国の地方新聞社との共同イベント運営やエリアプロモーション、PR業務などに従事。2018年春に電通を退社後、スポーツブルの大学スポーツチャンネル『COLLEGE ATHLETE TV』の立ち上げに携わり、
株式会社運動通信社に大学スポーツ担当執行役員として参画。
2019年3月のUNIVAS設立とともに、現職。パートナーシップ締結や、事業運営を行う。

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今田 圭太(SCJ)

​理事

​​株式会社High Performance Hub 代表取締役

2005~2008年 早稲田大学ラグビー蹴球部コーチとして大学選手権3度の優勝、日本選手権ベスト4を経験。
並行してWASEDA CLUBラグビースクールで年少〜中学生まで幅広い年代の指導に関わる。
2009~2016年 ラグビー・トップリーグ近鉄ライナーズにてプロコーチとして活動。
2016~2017年 防衛医科大学校保健体育学講座助教として勤務。同時にラグビー部監督を務める。
2017年をもって防衛医科大学校を退職し、2018年より日本IBM BIGBLUE ヘッドコーチに就任。
2014年度よりユース世代の日本代表のコーチも務めている。
現在は日本ラグビーフットボール協会技術委員会ハイパフォーマンスコーチング部門/日本バスケットボール協会技術委員会指導者養成部会に所属し、種目を問わず指導者養成に携わっている。

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中竹 竜二(SCJ)

​代表理事

公益財団法人日本ラグビーフットボール協会 コーチングディレクター

日本ラグビーフットボール協会コーチングディレクター/株式会社TEAMBOX代表取締役早稲田大学ラグビー蹴球部主将を経験し、レスター大学大学院社会学部修了。三菱総研でのコンサルタント経験を経て、2006年に早大ラグビー蹴球部監督に就任。同部を2度の大学選手権制覇へ導く。2010年より日本ラグビー協会コーチングディレクター、2012年よりU20日本代表ヘッドコーチを務める。2014年、株式会社TEAMBOXを創業し、スポーツマネジメントのエッセンスをビジネス界に紹介した。2016年春には、ラグビー日本代表チームをヘッドコーチ代行として率いる。

#スポーツを止めるな活動について

まずはラグビー界から「#ラグビーを止めるな2020」というプロジェクトがツイッターで始まりました。次のステージでラグビーを続けたい高校3年生がプレーの動画を投稿し、それを拡散することで大学のリクルート担当に見てもらい、チャンスを広げようというものです。高校生に限らず別のカテゴリーでもこの動きが拡がっていたり、大人ができることとして「機会」作ってあげたいという想いがいろいろな形のアクションにつながっています。

さらには他の競技でも同じ課題を抱えているはずということで、ラグビーの動きが横に拡がり、仲間が増え、最終的に「#スポーツを止めるな2020」という大きなムーブメントにして社会全体で、1人でも次のステージでスポーツを選択してくれる子がラグビーに限らず増えて欲しいというプロジェクトです。

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