Event
スポーツ指導者・マネジメント・選手など、スポーツに関わる人が学びを得られる場として著名人登壇セミナーを実施しています。
ご参加受付中
全6回 毎週実施
2021年2月20日(土)20:00-22:00 @オンライン
第2回 School of Rugby シーズン1
〜構造理解と戦略戦術〜
このラグビーコースでは、素人7割のチームを高校3年間で花園予選大阪府決勝へ、そして5年間リーグ公式戦で勝てなかった大学チームを1部の入替戦へ、第100回の全国大会で山形中央高校を16年ぶりに初戦突破に導いた藤森啓介「独自」のメソッドをお届けします。
これまでになかった試みとして、ラグビーの構造理解・戦略戦術だけではなく、それをチームにどう落とし込んで、実際にどうチームを作っていくかというチーム作りやコーチングについても触れていきます。
1回きりではない継続した学びを提供するため、シーズン3まで設計されたプログラムで、
今回はそのシーズン1となります。
また、講師からのインプットのみならず受講者同士での議論なども交えた形式で理解を深めていきます。
「ラグビーを学ぼうと思っても学ぶ場所や機会がなくて・・・」
そんな皆さんへ、初公開となる藤森メソッドをぜひ体感しませんか?
開催終了イベント
2020年7月3日(金)17:30-19:00 @オンライン
#スポーツを止めるな2020
〜選手の可能性を見出す〜篇
大会や試合が中止になり、中高生を中心に選手たちのアピールの場が失われている状況で、SNS上でアピールの機会を作ろうという「#ラグビーを止めるな2020」という動きをスポーツ全体に拡げていきたいとSCJでは5月30日にオンラインイベントにて「#スポーツを止めるな2020」を開催いたしました。
イベント参加者・視聴者の皆様から競技横断での取り組みとして高く評価をしていただき、継続開催を望む声に応えて、今回は第2弾として競技横断で野球・バスケットボール・ラグビーの3競技のトップレベルの指導者の目線から「#スポーツを止めるな2020」〜選手の可能性を見出す〜篇と題したトークイベントを企画しました。
指導者の立場から多くの選手を見てきたゲストと、選手の可能性を見出していくことについて、SNSを使っての可能性の拡げ方についても考えていきます。
2020年6月15日(水)20:00-22:00 @オンライン
スキルとS&Cコーチの連携をもたらす果実
〜選手のパフォーマンスを最大化させる〜
緊急事態宣言が解除され、各地でスポーツが解禁となりはじめていますが、練習再開を喜びつつも懸念されるのは「怪我」ではないでしょうか。パフォーマンス向上に焦りコンディションを崩さないためにも、十分に配慮されたメニューを組んでいく必要があります。
そこで今回は、S&C(ストレングス&コンディショニング)のプロであるNSCA HPCヘッドS&Cコーチの吉田 直人氏をゲストにお招きし、モデレーターのSCJ今田とともに、選手を安全に、且つパフォーマンスを最大化させるための連携について学んでいきます。
チームの中でも連携する必要があることはわかっていながら、なかなかプライオリティーが折り合わなかったり、すれ違いが生じてしまいがちなところを、実際の現場の視点も合わせて考えていきます。
2020年5月30日(土)@オンライン
#スポーツを止めるな2020
スポーツをすることも観ることもできなくなって時間が経ち、多くの学生が目標としてきた大会も中止が相次いでいます。大会や活動ができない中で、私たちには今何が求められているのか。スポーツがない日常を日常としたくないし、スポーツをここで辞めてしまう若者を減らしたい。未来のために今できることをしようと、高校生や中学生のアピールする場を作りたいという想いでラグビーを中心に動き始めた「#ラグビーを止めるな」というSNSのアクションがあります。これが全てを解決できるものではないかもしれませんが、これによって希望がもてる学生が多く出てくればいいし、これはラグビーの中だけで終わるのではなく、多くのスポーツで同じように拡がって欲しいという想いも込められています。スポーツの競技を超えて「スポーツの価値向上」を掲げて活動をしてきたスポーツコーチングJapanとしても、この動きに賛同し、競技を超えた動きの拡がりをつくるために何かできないかと考え、このパネルディスカッションを企画しました。
2020年5月7日(木)@オンライン
スポーツコーチング×スポーツ心理学
選手のモチベーションマネジメントを
学術的アプローチから考える
日常が大きく変わる中、スポーツの現場においても全体練習が行えない期間が長引き、各世代の総決算となる大会の中止というニュースも出てきています。
そんな状況で、
-この環境下の練習やトレーニングに慣れてきて選手のモチベーションが上がらない
-目標としていた試合が中止になり、選手がモチベーションを失っている
-コーチ自身も取り組みの限界を感じ始めてモチベーションが下がってきている
といったことが皆さんのチームでも、とくに若い世代で顕在化してきているのではないでしょうか。スポーツの価値が人間の成長にあるとすると、それを阻害するこのメンタルの状態を少しでも打破することを考える必要があると思っています。
-どうやったら選手のモチベーションを保ち続けれるのか?
-コーチとして何かできることはないのか?
-そもそも、モチベーションを保つ必要があるのか?
といった問いについてスポーツコーチングの知見からだけではなく、World RugbyのHigh Performanceコンサルタントで、スポーツ心理学博士の田中勝悟氏を迎え、スポーツ心理学の視点も加えてみなさんと一緒に考えていきたいと思います。
2020年5月18日(月)@オンライン
新たなスタンダードを作る組織マネジメント
〜withコロナの時代を生き抜くために必要なこと〜
2019年2月9日に実施した「SCJ Conference 2019〜壁を超えて繋がろう」に登壇いただいた星野 明宏氏(静岡聖光学院校長)と外池 大亮氏(早稲田大学ア式蹴球部監督)によるトークセッションが再び実現します!
今回のコロナ禍によって、世の中が大きく変わろうとしています。そんな時代を生き抜くために必要な「組織マネジメント」や「リーダーシップ」について、スポーツコーチングJapan理事の今田 圭太をモデレーターに据え、お二人に話を伺っていきます!
「新たなスタンダード」を、この場所で、皆で学んでいきませんか?
2020年5月23日(土)19:00〜@オンライン
スポーツコーチング×スポーツ心理学
〜チーム文化形成 篇〜
「勝つ文化を作りたい」「いい文化を残したい」。
様々な表現を通して、「チーム文化」という言葉をよく耳にします。
ですがそもそも、「文化」ってなんなんでしょうか?
・「チーム文化」とは?
・「勝つ文化」ってどういうこと?
よく聞く言葉ではあるけれど、いまいち理解されているとは言い難い「チーム文化」について、
実際の事例を用いながら、学術的な側面からも解説。
さらに、「チーム文化」をどのように築いていくのか。
どのようなステップを踏み、それぞ絵にどのようなポイントがあるのか。
チーム文化構築のためのヒントをもとに、「チーム文化を形成する」ことについて深めていきたいと思います。