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チームディベロップメント

​チームのパフォーマンスを最大限発揮するために​

関係性の質を変え、

​主体性のあるチーム

「どうせ言っても分かってもらえない」

「異なる意見は相手を傷つけることと思って言えない」

「ミーティングで話している人がいつも同じ」

「お互い様子を見ていて、決定が先延ばし・・・」

 

などなど、身近に起きていませんか。

S C J チームディベロップメントセクションは「システムコーチング®︎」という手法を使って、そのチームが求めている結果を出すために「ありたい姿」を明らかにし、その関係性構築をサポートします。
コーチングなので、こちらから答えを提示するのではなく、評価判断なくチームの中にある様々な声を引き出すことが可能で、それは新たなチームの可能性を引き出すことにもつながります。

​ プログラムディレクター 

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株式会社THRIVE 代表取締役

​村松 圭子

2006年慶應義塾大学法学部政治学科卒業後(株)リンクアンドモチベーションにて企業の採用コンサルタントとして従事。夫の転勤で香港・英国在住中に、コーチングの資格を取得し、Bloom Lifeを立ち上げる。 2017年帰国後「リーダーシップ開発」を主軸に企業やスポーツチームそして個人に対してコーチとして関わる。 2019年 株式会社THRIVEへ法人化、システムコーチ養成機関であるCRR Global Japan合同会社共同代表兼トレーナーを務める。 スポーツにおいては大学からラクロスを始め、2005年慶應義塾大学女子ラクロス部主将、日本代表選手として W杯5位を獲得。2011年香港代表監督としてアジアパシフィック大会に出場し、第2子を出産後、現役復帰。2013年香港代表選手として2度目のW杯に出場。2018年慶應義塾大学女子ラクロス部 システムコーチ 関東学生優勝。2019年U19女子日本代表ゼネラルマネージャーを務める。

​ チームが得られるもの 

​チームのメンバーの主体性

チーム関係性について探求することによって、自分もチーム一部であり、お互いに影響しているということを改めて実感します。

​自分たちを客観視して修正する力

自分だけではなく、自分たちという視点でアウェアネスが育つため、自ら気づき行動していく組織になります。

​共通認識

共通言語や関係性についての共通理解をプログラムを通して学ぶため、その後もチームの中で生かされ、スムーズに目的のための話し合いが可能になります。

 プログラムの特徴 

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レンチ&ドライバーの設定アイコン。.jpeg
パズルアイコン8.jpeg
ダミー人形アイコン2.jpeg
虫眼鏡の無料アイコン10.jpeg
セキリティのアイコン素材 その3.jpeg

​Point① 長期的な関わり

3ヶ月間、3・4回のセッション

​1セッション2〜3時間

​Point② カスタマイズ

ヒアリング・アンケートから

課題を明確にし​そのチームに合ったコンテンツを提供

​Point③ 双方性

​インタラクティブな場によって、受け身にならない学び​

​Point④ 教育

​現場を生かしながら自走していけるように​理論も教育

​Point⑤ 関係性の可視化

​なかなか可視化しにくい関係性を

​システムコーチング®のツールを使って可視化する

​Point⑥ プロによる安心・安全な場づくり

​第3者によって公平に安全にチーム本来の姿と、

​チームが求めている姿を明らかにする

​ 実際の流れ 

Step

0​1

​事前ヒアリング(1-2週間)

​事前に依頼者及び事務局と担当するシステムコーチで打ち合わせをし、ニーズを明確にします。また、そのチームとして対象となるメンバーにインタビューを可能な限り行います。

Step

0​2

​プログラム設計(2週間)

インタビュー内容と依頼者の声を元に、組織の強みや課題を明らかにし、今回のプロジェクトのゴールと照らし合わせてプログラムを設計します。

Step

0​3

​キックオフセッション(半日-1.5日)※時間数は要相談

プロジェクト全体としての土台づくり、セットアップを目的とし、インタビューからの見立ての共有やツールを使ってチームの現状を明らかにします。そのプロセスの中でチームとしての目指す姿やネクストアクションを明らかにします。

Step

0​4

フォローアップセッション(2-4時間×3回)

※時間・頻度は要相談

チームで決めたアクションの振り返りから学びを深め、行動と学習の習慣化を意図します。この場があることでチームとして今の自分たちについて客観視する目線を育てます。

​対象

スポーツに関わる全てのチームが対象

​・同じ役割内

スタッフの場合:コーチ陣, トレーナー陣, 育成部門, 営業部門 etc.

選手の場合:幹部, ベテラン, 上級生, 新入生, ポディションごと, スタメン etc.

・異なる役割間

​選手とコーチの関係、コーチとトレーナーの関係、ベテランと若手の関係など

​手法

​「システムコーチング®」を使用したプログラム

※提供するシステム・コーチング®は米国CRR社が提供するORSC®プログラムをベースとしています。ORSC®とは、Organization & Relationship Systems Coaching®の略称です。

 導入事例 

 2020年を狙った某日本代表チーム 

対象:団体戦候補選手5名

テーマ:団体戦でメダルをとるための関係性、お互いライバルでもありながら、団体戦で同結果を出していくか

セッション数:3時間x6回(現在進行形)

アウトカム:チーム内でお互いを強くしていくためのディスカッション、年齢差や実力差の中での心理的安全な環境、チームミーティングの自主的開催、外国人監督との関係性の強化など

U19女子日本代表

対象:選手25名

テーマ:勝つためのチームとは

セッション数:2−3時間x10回
アウトカム:相互理解、チームの現状理解、学年の壁をなくす、監督のチームから自分たちのチームへの意識変化、最悪なシナリオとそこからの打破の共通認識、お互いへの要求

​某プロ野球チーム

対象:ある職種のスタッフ9名
テーマ:対立を繰り返すチームがどう健全な関係性を築いていくか

セッション数:2日間+2時間x3回

アウトカム:いまだにヒエラルキーがある中での若手の発信量の増加、ベテランの聞く姿勢、相互理解

慶應義塾大学女子ラクロス部 トレーナー、マネージャー

対象:トレーナー、マネージャー合計12名

テーマ:マネージャー、トレーナーの役割とは?

セッション数:3時間x3回

アウトカム:グランドのサポート係からチームをマネージする視座へ変化。チームへの発信量の増加

慶應義塾大学女子ラクロス部 トップチーム若手プレーヤー

対象:トップチームに入る1年生選手 5名

テーマ:自分たちがどうチームに貢献できるか

セッション数:2時間x3回
アウトカム:自分たちがチームを作っていく側になるという意識づけ、
先輩方に遠慮せずにプレー、フィードバックするようになる。結果、関東優勝への貢献

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