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【開催レポート】選手のポテンシャルを 最大化するコーチング

  • 執筆者の写真: scj-staff
    scj-staff
  • 2019年3月25日
  • 読了時間: 2分

2/9(土)に開催された「SCJ Conference 2019」では、スポーツという枠を超えて活躍する方々をお招きし、新たな知見を共に学び、考え、ゆさぶり合う場となった。

分科会「選手のポテンシャルを最大化するコーチング」では、三宅裕之氏、室伏由佳氏、伴元裕氏が登壇。



普段直接お話を聴ける機会の少ない3名の講演に、多くの方が参加。



心と体の教育・コーチング、そして異文化におけるコミュケーションのスペシャリストである三宅裕之氏。柔らかい物腰と幅広い知識、多角的な視点からのメッセージが印象的でした。


陸上競技女子円盤投、ハンマー投の日本記録保持者(2019年1月現在)で、現在はスポーツコンサルタントの会社設立、またスポーツ健康科学博士として大学での講師業など、幅広く活躍されている室伏由佳氏。選手時代のご経験や、そこから学んだことなど、貴重なお話をたくさん聞かせていただきました。


米国デンバー大学大学院スポーツ&パフォーマンス心理学修士課程を専攻し、パフォーマンス発揮のための心理ノウハウの提供を行うOWN PEAKにて代表を務める伴元裕氏。室伏氏の意外な一面を聞き出したり、知識の引き出しが多い三宅氏の意見を抽出したりなど、モデレーターとして講演を盛り上げていただきました。自身の心理学におけるメッセージも印象的でした。





本公演では、現場での事例やすぐに使えるメンタルスキルなど、3人がそれぞれ実践している心理学的アプローチについてお話しいただきました。

コーチ目線ではなく、選手目線での室伏さんの経験談から、コーチと選手との関係性、三宅さんの専門分野であるメンタルトレーニングについての話などについて学びを深めました。

ご参加いただき、ありがとうございました!


【スピーカー】

・室伏 由佳氏(写真中央)

 株式会社attainment代表取締役/順天堂大学大学院

・三宅 裕之氏(写真左)

 株式会社シナジープラス代表取締役

【モデレーター】

・伴元 裕氏(写真右)

 Own Peak 代表

 
 
 

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